業務管理・申告管理・顧客管理・未収管理・ユーザー管理などが一括管理可能に!勝ち組になる!会計事務所の業務管理・情報共有システム!カイゼンランナー

カイゼンランナー 税理士・会計事務所向け 業務改善・情報共有・顧客管理など一括管理システム | 会社概要 | 利用規約 | サイトマップ |
利用規約
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第1条 本規約について

本規約は、株式会社ネディア(以下、弊社という)が運営する「会計事務所向け業務システム カイゼンランナー(Kaizen Runner)」(以下、カイゼンランナーに略)をご利用いただくお客様(以下、お客様という)に適用されます。弊社は、「カイゼンランナー」のご利用をお申込み頂いたことをもって、本規約にご同意頂いたものとみなします。

第2条 規約の変更・改訂

弊社は、お客様のご承諾を得ることなく本規約を改訂できるものとします。

第3条 サービス内容

「カイゼンランナー」とは、インターネット上にあるシステムを利用して事務所内あるいは顧客とのコミュニケーションを潤滑にし、情報共有を促進するツールをいいます。なお、「カイゼンランナー」の具体的な内容については、株式会社ネディアのページ上に記載するものとします。

第4条 サービスの変更

弊社は、お客様への事前の通知をもって、前項に定める「カイゼンランナー」のサービス内容につき、変更を行うことができるものとします。

第5条 利用申込み

「カイゼンランナー」のご利用を希望するお客様は、本規約をご承諾の上、所定の方法でお申込み手続を行うものとします。このお申込みに対する弊社の承諾をもって、「カイゼンランナー」の利用契約が成立するものとします。なお、以下の項目のいずれかに該当する場合には、弊社はお申込みを承諾しないことがあります。

  (1)申込者が虚偽の事実を申告したとき
  (2)申込者が本規約の義務を怠るおそれがあることが明らかなとき
  (3)申込者が過去に、本規約に違反したことがあるとき
  (4)その他弊社の業務の遂行上または技術上支障があるとき

第6条 利用開始

お客様のお申込みに対し弊社が承諾した場合。且つ、定められた初期導入費用の入金が確認された段階において、登録完了の通知を行うものとします。
お客様は、当該登録完了の通知をもってサービスを利用開始できるものとします。

第7条 設備等の準備および維持

お客様は、自己の責任と費用負担において「カイゼンランナー」をご利用するために必要となるパソコン、通信ソフト、通信機器等(以下、設備等という)をご用意し、「カイゼンランナー」のご利用に支障をきたさないよう、設備等を正常に稼動させるよう維持するものとします。また、お客様は、自己の責任と費用負担において、インターネットに接続の上、「カイゼンランナー」をご利用するものとします。なお、設備等の稼動およびインターネットの接続に起因して発生した損害について、弊社はいかなる責任も負わないものとします。

第8条 登録情報変更等の届出

お客様は、住所、メールアドレスその他弊社への届出内容に変更があった場合は、「カイゼンランナー」登録手続きに従い、速やかに弊社に対しその旨を通知するものとします。お客様が前項の通知を怠ったことにより、「カイゼンランナー」のご利用に支障が生じたとしても、弊社はいかなる責任も負わないものとします。

第9条 利用許諾条件

1. 「カイゼンランナー」の著作権その他の知的財産権およびその使用を許諾する権利は、弊社に帰属します。
2. 弊社は、お客様に対し、「カイゼンランナー」の日本国内での使用を許諾します。
3. お客様は、本規約、オンラインヘルプ、ネディア上の情報およびその他弊社の指示に従い、
  「カイゼンランナー」をご利用するものとします。
4. お客様は、「カイゼンランナー」の使用権を第三者に譲渡、移転、またはその他の処分を行うことは
  できません。
5. 「カイゼンランナー」の利用については、すべてお客様の責任において行われるものとし、弊社は
  「カイゼンランナー」が停止することなく稼動すること、「カイゼンランナー」の利用結果についてはいかなる
  保証も行わないものとします。
6. お客様は、「カイゼンランナー」のページ上に記載されたデータの保管容量、転送容量の範囲内において
  「カイゼンランナー」を利用するものとし、弊社はお客様が当該範囲内を超えて「カイゼンランナー」を利用した
  場合に発生した超過データの変質、滅失、毀損についていかなる責任も負わないものとします。
7. お客様は、「カイゼンランナー」を利用して登録したデータについて、弊社でバックアップは行なえますが
   お客様で管理は行えないようになっています。

第10条 お客様の義務

お客様は、「カイゼンランナー」の利用にあたり、以下の項目に該当する行為をしないものとします。

  (1)「カイゼンランナー」の著作権等の知的財産権を侵害する行為
  (2)「カイゼンランナー」の運営に支障を与える行為
  (3)法令もしくは公序良俗に違反する行為
  (4)その他弊社が不適切と判断する行為

第11条 違反行為への対応

弊社は、お客様の行為が前項のいずれかに該当するもしくは他の本規約の規定に違反すると弊社が判断した場合は、お客様への事前の通知なしに、お客様の情報の一部もしくは全部の削除を行い、「カイゼンランナー」のご利用の中止もしくは強制退会等、弊社が適当と判断する措置を講ずることができるものとし、弊社が講じた当該措置に起因する結果について、お客様は弊社を免責するものとします。なお、弊社が当該処置を講じることによりお客様の行為により発生した結果を免責するものではありません。

第12条 利用期間

「カイゼンランナー」のご利用期間は、毎月1日より末日までの1ヶ月をご利用単位とし、利用開始日の属する月の1日より本規約の規定に基づき利用契約が終了する月の末日までとします。また、利用開始から3ヶ月間が最低利用期間となります。

第13条 利用料金

お客様は、弊社からご利用月に送付された「カイゼンランナー」の利用料等の請求に基づき、利用料等を別途弊社の定める方法で支払うものとします。お申し込み時に発生する手数料等は、第1回目の利用料請求の際、同時に請求されます。お支払いいただいた利用料等は、弊社の責に帰する返還理由が発生した場合を除き、返還しないものとし、お客様はこれに同意するものとします。

第14条 利用停止処分

弊社は、利用料等の支払いを累計2ヶ月滞納したお客様に対し、「カイゼンランナー」の利用停止の処分を行うことができるものとします。ただし、当該お客様が「カイゼンランナー」の利用停止処分を受けた日の属する月の翌月末日までに未納分を全額完済した場合、弊社が当該未納分の完済を確認した日の翌日より、お客様は「カイゼンランナー」の利用を再開することができるものとします。なお、お客様は、「カイゼンランナー」の利用停止の処分を受け「カイゼンランナー」を利用できない間の利用料等を支払う義務を負うものとします。お客様は、当該処分を行ったことにより、お客様に発生した損害について、弊社を免責するものとします。

第15条 お客様の保存文書、データ等による損害について

お客様が「カイゼンランナー」に保存した文書、データ等に起因して、他の文書、「カイゼンランナー」または弊社サーバに支障を与えた場合もしくはそのおそれある場合は、事前にお客様の承諾を得ることなく、お客様情報の一部もしくは全部の削除等、弊社が適当と判断する措置を講ずることができるものとします。この場合、当該措置に起因してお客様に発生した損害について、お客様は弊社を免責するものとします。なお、お客様は弊社または他のお客様の被った損害を賠償するものとし、他のお客様の被った損害については、お客様と他のお客様との間で解決するものとします。

第16条 保存情報の保護

弊社は、お客様が「カイゼンランナー」に保存する情報を閲覧することはありません。従って、弊社の発表する商品等がお客様の保存する情報に基づいて設計・開発されたと見えるものであっても、弊社はいかなる責任も負いません。ただし、「カイゼンランナー」のメンテナンス等のため必要ある場合には、お客様に通知することにより、お客様の保存する情報を当該メンテナンス要員等が閲覧することができるものとします。この場合であっても、弊社は保存する情報を秘密に保持し、弊社の他の社員および第三者に漏洩いたしません。
なお、弊社は可能な限りのセキュリティー対策を講じておりますが、それでもなお第三者より意図的にお客様の保存する情報への不正アクセス、盗難、破壊、改ざん等が為された場合には、弊社は当該第三者の特定には協力いたしますが、お客様と当該第三者との間で解決するものとします。

第17条 秘密保持義務

1. お客様および弊社は、相手方の書面による承諾なくして、「カイゼンランナー」を利用するにあたり相手方から開示された相手方固有の技術上、販売上その他業務上の秘密情報並びに利用者等の個人情報を、「カイゼンランナー」利用期間中はもとより、本「カイゼンランナー」利用終了後も第三者に対して開示又は漏洩しないものとします。ただし、以下の場合はこの限りではありません。

  (1)「カイゼンランナー」の利用動向を把握する目的で、利用者個人が特定できない範囲での情報を収集し
    統計をとる場合。
  (2) 法令または行政機関の命令に基づく場合。

2. 前項の規定にかかわらず、次の各号のいずれかに該当する情報は秘密情報から除外するものとします。

  (1)開示の時点で既に公知のもの、または開示後情報を受領した当事者の責によらずして公知となったもの
  (2)開示を行った時点で既に相手方が保有しているもの
  (3)第三者から秘密保持義務を負うことなく正当に入手したもの
  (4)相手方からの開示以降に開発されたもので、相手方からの情報によらないもの

3. お客様および弊社は、相手方から個人情報の提供を受けた場合は、当該情報を秘密として厳に取り扱うものとします。

4. お客様および弊社は、個人情報の利用にあたっては、両当事者間にて使用の目的および範囲等について書面をもって明確にするものとし、第三者に対し有償・無償を問わず、一切これを漏洩しないものとします。

第18条 サービスの中断および停止

弊社は、以下の場合には、お客様に事前に通知することにより、「カイゼンランナー」の一部または全部を中断または停止できるものとします。なお、弊社は、「カイゼンランナー」を中断または停止したことにより、お客様または第三者に発生した損害について、いかなる責任も負わないものとします。

  (1)「カイゼンランナー」用設備の保守または工事を実施する場合
  (2)天災、停電、ハッカー、ウイルス等の不可抗力により「カイゼンランナー」が提供できなくなった場合
  (3)その他「カイゼンランナー」の運営上一時的な中断が必要と判断される場合

第19条 解約

お客様は、「カイゼンランナー」のご利用を解約する場合は、弊社所定の方法にて弊社に通知するものとします。この場合、弊社がお客様から当該通知を受領した月の末日をもって利用契約が解約されるものとします。お客様は、未払いの利用料等を利用契約の解約後別途弊社が定める期間内に支払うものとします。なお、利用開始日と弊社がお客様から当該通知を受領した日が同一月に属する場合、最終利用月として1ヶ月分の利用料を支払うものとします。また、弊社は、お客様が「カイゼンランナー」に保存する情報を、利用契約終了後お客様にお断りすることなく削除できるものとし、これによりお客様に発生した損害について、いかなる責任も負わないものとします。ただし、利用開始から3ヶ月間は最低利用期間なので解約できないものとします。

第20条 期限の利益の喪失

お客様に次の各号のいずれかに該当する事実があった場合、お客様は弊社に対する債務の一切の期限の利益を喪失し、弊社は催告することなく利用契約を解約することができるものとします。

  (1) 利用料等の支払いを累計2ヶ月滞納し、「カイゼンランナー」の利用停止処分を受けた日の属する月の
     翌月末日までに未納分を全額完済しないとき
  (2) 支払いの停止、又は破産、民事再生手続き開始、会社更生手続き開始、会社整理開始、もしくは
     特別精算開始の申し立てがあったとき
  (3) 振り出した手形、又は小切手が不渡りとなったとき
  (4) 第9条の禁止行為を行ったとき、その他本規約に違反したとき
  (5) お客様としての地位が失われたとき、又は不明となったとき

第21条 準拠法

本規約に関する準拠法は日本法とします。

第22条 協議および管轄裁判所

本規約に定めのない事項および利用契約に関してお客様と弊社との間で問題が生じた場合には、お客様と弊社で誠意をもって協議するものとします。本規約、利用契約および「カイゼンランナー」に関する訴訟については、前橋地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とします。

以上

平成19年9月1日 制定・施行



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